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3,776本の竹灯籠で平成棚田を「あなた」と美しく飾りたい。


 支援金の使途

トイレ・交通規制機材レンタル料150,000円。実際はこの金額以上かかるのですが、皆様のご協力で最低限達成したいと思います。

はじめまして、「白糸の里」の会長をしている渡辺勝です。今年で96歳になりましたが、まだまだ、若い気持ちで、棚田を盛り上げて行こう!と奮闘しているところです!平成29年2月25日に開催した「第1回富士山白糸平成棚田竹灯籠祭り」には3,000人もの方々がお越しくださいました。心よりお礼申し上げます。 私たちは静岡県富士宮市白糸の滝近くにある通称『平成棚田』を守る活動をしております。担い手農家を中心に「白糸コシヒカリ」や「水かけ菜」をブランド化するために活動しています。「白糸の里」に多くの方々に来ていただき・見ていただき・食べていただきたいと、平成30年2月24日「第2回富士山白糸平成棚田竹灯籠祭り」を開催し、富士山の高さと同じ3,776本の竹灯籠で平成棚田を飾ります。私たちの活動にご賛同いただき、準備資金をご支援くださりますようお願い申し上げます。


 富士山の西麓、農地保全・景観形成・文化伝承活動を子供から老人まで「協働」で取り組んでます。

放置されている竹林を間伐し、竹灯籠に生まれ変わらせます。

放置されている竹林を間伐し、竹灯籠に生まれ変わらせます。

古くは永禄年間、地元の農家92戸が「協働」で農業用水路を手掘りして「原川」を作りました。大戦後国の食糧増産政策に農業者・地元民「協働」で馬や牛も入れない千枚田で収穫の40%を供出しました。自分達は麦を食べお米は食べられなかったそうです。昭和62年から約20年間の歳月をかけて区画を整え、効率的に生産ができる田んぼに改良し、富士山の美しい湧水に潤され、雄大な富士山を田面に映す美しい棚田となりました。私たちはこの美しい平成棚田を永遠に守っていきたいと思い、多くの方にこの平成棚田を知ってもらい、ファンとなってもらうために、富士山の日(2月23日)を記念して、富士山の高さと同じ3,776本の竹灯籠で棚田をライトアップする「富士山白糸平成棚田竹灯籠祭り」を2月24日(土)に計画しております。地域の中でもこの取組に対する期待は高まっているところです。しかし営利を目的としていない私たちだけでは、この計画を実行する資金が不足しています。そこで、皆様にご支援を賜りたく、何卒お願い申し上げます。